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第九回介護甲子園ベスト30

私が感じた『大切にしたいこと』

私が感じた『大切にしたいこと』

 

保護者と子ども,職員がともにそれぞれの成長を喜び合える関係で居続けること

前職だった教職という立場から子ども、大人とのかかわりを持つことが多くありました。

一人ひとり個性があり、得意なこと苦手なことも違う、また生活している環境も同じということはありません。全員一緒ではない中で、集団での行動が必須な学校生活を送る子どもたち、そしてみらい教室に通う子どもたちから、わたしは大切にしていきたいことを改めて考え始めました。

『こんなこともできるんだね!』の言葉に,できたことを自慢げに笑う子どもや「これってすごいことなんかな」と照れながら微笑む子ども。どの子どもも、とても嬉しそうに目を輝かせている姿が思い浮かびます。今できないことを見続けるではなく、一緒に得意なことやできたことをみんなで共有して認め合い喜び合うことで、子どもの自信に繋がっていると感じました。私はその自信を成長とみてもいいのではないかなと思っています。

自分で目標を決め達成し認めてもらったりすることで『こんなこともしてみたい』という新しいことへの興味や『今ならできるかも』と苦手なことへの挑戦に繋がって・・・

 

子どもの発想は,その子の興味や自信を表している。

その興味・自信を引き出すために、基礎や基本となる土壌を大人が用意することで、子どもがどんどん「挑戦する」という芽を出し、結果の花が咲いていきます。大人や子どもたちの個性もそれぞれなのだから、もちろん開花のタイミングもそれぞれでいいのだと思います。ただ、焦らずその子どものペースで失敗も成功も繰り返していく経験が、どんどん大きな花を咲かすための肥料にもなります。「やってみたい」「調べてみたい」の言葉にできる限り答えてあげることで、子どもたちは自分を表現することができるようになります。そして成功や失敗、正解・不正解のどんな形であれ、子どもが挑戦し花を咲かせたいという気持ちに間違いなどなく、どれもがその時の正解であり認めて見守ることが大人にできることではないでしょうか。

 

 

見守るというのは 本当に難しいこと

特に苦手なことに取り組んでいるときほど、つい心配のあまり言葉にしてしまうことよくあります。

私自身も大事に思うあまり言葉にだしてしまうことがたくさんありました。

そんな時ふと考えると大人や子ども関係なく誰しも苦手なことに対して逃げることができる中、子どもたちは苦手だと気付いていることに挑戦しています。まずそのことが『すごいこと・頑張っていること』だと気がつき始めました。すべてができる・できないの一般的な評価だけでみるのではなく、挑戦が学びの一歩であり、学習への自主・自立に何より繋がっている『過程』が大切なことだと思っています。挑戦し取り組み続ける子どもは本当に『すごいな』と私は思い、素直に一言だけ『すごいね、よく頑張ったね』と認めて伝えていくことで、子どもたちが【自分に自信を持つことができる】といいなと思います。

 

子どもは今苦手でも,好きになるきっかけ,克服や挑戦する機会は大人よりあると思う。

その時を待って取り組んでみてもいいのではないかな?周りと同じではなく,ひとりひとりみんな一緒ということはないのだから、今のみている一人ひとりの子どもたちに合わせて一歩ずつ。

 

これからもその日によって,関わり方によって,いろいろな要因によって子どもも私自身の正解のない課題は見えてくると思います。それでも自分が大切にしていきたいことを意識して,笑顔で子ども達と向き合い小さな喜びや大きな喜びを共感しつつ、少しでも成長しつづける子どもに近づけるように私も成長し続けていきます。

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